Archive for 12 月 27th, 2007

頼りなき 冬の日ざしの 静かさよ 炎のゆらぎ 一人炭焼く

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野岳の山中で、仲間で炭を焼いている。

昨日は、穏やかな冬の一日だった。

友人が、用事で帰った後、一人で炭窯を焚きつけていた。

午後3時ともなると、冬の日は 頼りげなく 山の木々は、ひっそりとたたずんでいる。

私はというと 炭窯の焚きつけの番をして 炎のゆらぎに見入っている。

いたずらに過ぎ去った時間を 漠然と見つめているような

ひとの営みの無常、人生の空虚 そんなことを感じながら

空を見たり、炎のゆらぎに魅入られたりしていた。

もののけや天狗と 親しくはなしができれば 現世の裏側の世界について話が聞きたいようなそんな気持ちに

なってくる。

 

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